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2023年7月10日
北斎展
長野県立美術館の北斎展に行って参りました。
小布施の北斎館は幾度か行っておりますが、リニューアルされたばかりの長野県立美術館に展示されますと、スケールの大きさ等で圧倒されました。
晩年の北斎が描いた小布施町の岩松院の天井絵「八方睨み鳳凰図」を原寸大に再現したものと、天井絵を描いた「上町祭屋台」は、初めて小布施から出ての展示とのことです。
天才浮世絵師・葛飾北斎は、モネやゴッホ、ゴーギャンなど世界的画家を魅了し、ヨーロッパでジャポニスムという現象を生み出すなど、欧米の芸術家に強い影響を与えた巨匠です。
本展では、「冨嶽三十六景」全46図をはじめとする錦絵の各揃物(「百物語」や「諸国瀧廻り」、「諸国名橋奇覧」、「千絵の海」など)や貴重な摺物、美人画や花鳥画など数多の肉筆作品の名品を通じて北斎画業の全貌を紹介しております。
■会期中、前期と後期で多くの作品が替わります 前期:7月1日(土)~7月30日(日) 後期:8月3日(木)~8月27日(日)
当館よりお車 約1時間
小布施の北斎館は幾度か行っておりますが、リニューアルされたばかりの長野県立美術館に展示されますと、スケールの大きさ等で圧倒されました。
晩年の北斎が描いた小布施町の岩松院の天井絵「八方睨み鳳凰図」を原寸大に再現したものと、天井絵を描いた「上町祭屋台」は、初めて小布施から出ての展示とのことです。
天才浮世絵師・葛飾北斎は、モネやゴッホ、ゴーギャンなど世界的画家を魅了し、ヨーロッパでジャポニスムという現象を生み出すなど、欧米の芸術家に強い影響を与えた巨匠です。
本展では、「冨嶽三十六景」全46図をはじめとする錦絵の各揃物(「百物語」や「諸国瀧廻り」、「諸国名橋奇覧」、「千絵の海」など)や貴重な摺物、美人画や花鳥画など数多の肉筆作品の名品を通じて北斎画業の全貌を紹介しております。
■会期中、前期と後期で多くの作品が替わります 前期:7月1日(土)~7月30日(日) 後期:8月3日(木)~8月27日(日)
当館よりお車 約1時間
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